大切な製法×キヨエ・シンプルStyle
<雑味のない最高品質のオイル>
「なぜ、雑味がなくて軽いのに香りがあるの?」と、よく問い合わせを頂きます。
その答えは、バロックスのオリーブオイルに対するシンプルなスタイルとオリジナル製法にあります。オリーブ農場の「気候」「風土」「土壌」等の環境が、最高級のオリーブオイル作りのベースとなり、今ではミシュランレストランをはじめ有名シェフにも納得いただき使用頂いています。
オリーブジュース100%オイル<キヨエ>は、最高級エキストラバージンオリーブオイルです。キヨエ・シンプル製法で作った貴重な上澄みのエキストラバージンオリーブオイルを「オリーブジュース100%オイル<キヨエ>」の「super premium quality First Press」として、日本市場にもってきました。
【 こだわりのシンプル製法 】
オリーブオイルにストレスを与えないために、㈱バロックスでは、オリーブオイルに負荷を加えないようシンプル製法を大切にしております。
「完熟オリーブ果実をジュースにして、寝かせて自然分離させる」この工程は、最低3か月以上寝かせています。その貴重なエキストラバージンオリーブオイルの
上澄みがオリーブジュース100%オイル<キヨエ>です。
一般のオリーブオイルと違い、数時間でオイルにすることなく、数か月かけてキヨエを作る工程が、野菜やジュースにそのまま使える飲むオリーブオイルを生み出しました。一度キヨエを食べたことがある人が感じる少しの「甘み」と、透きとおった香りの伝わり方は、このキヨエのシンプルStyleのおかげです。
- 1.完熟オリーブを搾って、ねかせて作った貴重な上澄み。
- オリーブジュースを数か月寝かせて作ったエキストラバージンオリーブオイルの貴重な上澄みオイルです。フレッシュで雑味のない口当たりの優しさと香り・風味は、都内の一流シェフ達も太鼓判。
- 2.ノンフィルター製法でトランス脂肪酸ゼロの高品質。
- ポリフェノール類やオリーブの健康成分がより多いのもノンフィルター製法の特徴。医者もすすめるトランス脂肪酸ゼロ。純度100%で丁寧に作った最高品質のエキストラバージンオリーブオイル。
- 3.土も食べられるこだわりの農場作り。
- 私たちの農場は、無農薬で雑草もそのままで土にストレスを与えません。創業時から在来種のオリーブ木を5m~10mの間隔で栽培することや日々の手入れはすべて原料作りのため。
- 料理上手はオリーブジュース100%オイル<キヨエ>。
- パン・トマト・野菜・お豆腐・お刺身・カルパッチョなどそのままかけるだけで時短レシピ。
シンプルな食材なら、塩とキヨエだけで味の最大値をえられます。醤油や香味野菜など添えれば、私らしい料理の完成です。
【 原料からこだわる 】
キヨエの原料は、完熟のオリーブ果実です。
オリーブ木の栽培は、日照時間が何よりも大切です。
そのキヨエの農場は、オリーブ名産地よりも平均
年間日照時間が長いために、ミネラルとポリフェノール類が
豊富な大きな実をつけてくれます。それを贅沢に負荷なく
作ったのが、キヨエのオリーブオイルです。
こだわりの完熟オリーブの原料を収穫しながら、みんなで収穫プランやオリーブ木の健康状態をチェックしています。
家族や趣味の話など、とても楽しい雰囲気の中で、キヨエの原料を収穫しています。
仕事に熱中していると、ふと自分がどの位置にいるか分からなくなります。見渡す限りこんな風景です。地平線がよく見える職場もそんなにないと思います。
目の前の完熟オリーブ果実がオリーブジュース100%オイルになり、日本へ渡ることを考えると、感無量です。
ESPRIME 白金台 オーナーシェフ 小池 勲
毎日、新鮮な魚介や肉類がESPRIMEに届き、どう食材を活かしてあげられるか、一日一日が新鮮です。
同じ魚でも、厚みや型が若干違うので包丁の入れ方も変わります。
キヨエのオイルの使い方も食材で変わります。
創業当時から変わっていないのは、キヨエ・オリーブオイルのオリーブの風味が好きで、レストランでお出しするパンには、必ずキヨエのオリーブオイルを添えています。
小麦やライ麦のおいしさを楽しんで頂くためには、オイルの最初の口当たりのやさしさと後からくる香りの高さが大事です。パンがあくまでも主ですから、雑味のないキヨエは、口の中でパンの味を最大限高めてくれます。それとトランス脂肪酸ゼロがなにより体にいい。
ESPRIMEでは、味の変化を楽しんで頂くため、お皿に入れたキヨエの真ん中あたりに、店頭では買えないビンテージの熟成させたバルサミコ酢を加えています。
家庭で味の変化を楽しむなら、ハーブ塩とか別皿で添えるのも良いかもしれませんね。
小池 勲