シェフに教わった 失敗しないサラダのレシピ
野菜の水切りと一口サイズにするのはサラダをおいしく食べる準備
キヨエ オリーブオイルのサラダレシピは、大きなボールに入れて
キヨエのオリーブオイルでコーディングするのが美味しくなるレシピのコツ。
- 少々の塩とコショウをお好きな野菜にかける。
- 玉ねぎとパセリのみじん切りを入れる。
- キヨエのオリーブオイルを足して野菜をかき混ぜコーティングする。
- 白ワインビネガーを少しずつ足しながらかき混ぜ、酸味を調整して完成。
(基本はキヨエ3:お酢1の割合ですが、個人差あって○)
レシピの順番は守ってください。
- ・水洗いした野菜を水切りしてボールに入れる
- ・お酢は必ず最後に。すぐにサラダを食べない場合は、
キヨエを最初にコーティングして塩・コショウの方がGood. - ・ドレッシングは計量カップに入れて作らないで。
サラダは、口の中で味の重なりが重要。単体で味が強い玉ねぎとパセリはサラダレシピの強い味方。
サラダ・野菜に使うオリーブオイルは、雑味の少ないキヨエ オリーブオイルを使うことで、野菜の甘味・苦味・酸味が口の中で味がきれいに広がります。
シェフは白ワインビネガーをよく使用しますが、家庭にあるお酢でも大丈夫です。お酢の種類があるほどキヨエ・オリーブオイルで色んなサラダレシピが作れます。
サラダは作ったらすぐに食べてください。キヨエの前に塩をいれることで時間が過ぎるとしんなりします。野菜がしんなりします。
キヨエの殿堂レシピ
キヨエ・オリーブオイルの殿堂レシピは、「みんなのレシピ」で集まったレシピの中で是非とも最初に試して頂きたいものを掲載しております。「キャベツのオリーブオイル温野菜」レシピのように、作るとキヨエの良さ・使い方が分かるレシピなども入れております。
みんなのキヨエ・レシピ
キヨエ・オリーブオイルのサラダレシピのほかに、色んなレシピを掲載しております。これらのレシピは、今までのお客様の声でうまれたレシピです。中にはシェフに教えて頂いたレシピもございます。あくまでもキヨエ・オリーブオイルの特徴をいかしたレシピなので、キヨエでないと味が再現できません。
お料理コラム
お料理コラムではレシピの他に、キヨエ・オリーブオイル・栄養学・料理上手になれる食情報などを掲載しています。
桃モッツァレラのサラダ
時間ある朝ゆっくりと食べたい桃レシピ
春キャベツのパスタ
春にしか食べれない春キャベツのパスタ
高菜ごはん。
ピリッと辛い高菜をキヨエ・オリーブオイルで甘さを引き立たせるレシピ
塩・お酢選び Do’s and Dont’s with Kiyoe olive oil
キヨエ オリーブオイルのレシピをつくる上で、相性良い調味料があります。
料理向上のために、次の2つに気をつけてください。
- 1.塩選び
- 2.お酢選び
「お酢の選び方」
- 米酢
- 酸が立つ
- 赤ワインビネガー
- 丸み・香りがある
- 白ワインビネガー
- 丸み・香りがある
- シェリー酒ビネガー(高価)
- 芳醇な香りと丸み
- シェリー酒ビネガー(安価)
- するどい酸味 (加熱して丸くすると○)
サラダのレシピならお酢の代わりにレモンやカボスもOK
キヨエで失敗しない料理の5つの基本
1.食材をよく知る
産地・収穫時期・保存状態で食材の味は変わります。トマトの場合、甘味がほしければ塩を足し、酸味ならレモン汁。食材の味をひきたて、味をつなげるキヨエの特徴を理解し、お料理を楽しんでください。
2.塩は積み重ねる
「塩」や「醤油」とキヨエ オリーブオイルの相性は最高です。
ただし料理を作る時は、最後に塩を一気に入れるとカドが立ちます。だから少しずつ足しながら味をなじませてつくることを下記のレシピでもお勧めします。
3.熱処理しない際の味付けの基本
「お塩」→「醤油」→
「キヨエオリーブオイル」
→「酸味」
お塩で浸透させ、キヨエ
オイルでうまみを閉じ込め、
酸味を足すと噛んだ時に、
食材の力が口の中で
広がります。
4.薬味やハーブを添える
味の強い野菜やハーブを
添えると料理の美味しさが
UPします。
例えば、肉じゃがに入って
いる味の強い人参が
入ることで、お料理の波長
が高くなります。
5.冷奴とキヨエのレシピを
一度試してみる。
お豆腐に、塩または醤油をかけ、
刻んだシソと細ねぎを上に
添える。
キヨエをかけて完成。
1~4の基本とキヨエ
の特徴がよく分かります。
「塩の選び方」
「精製塩」は使わないでください。簡単に言うと、
しょっぱい塩のことです。
家庭レベルで使いこなすのは難しいです。
パスタを茹でる時にはおすすめです。
おすすめは、「ミネラル分の多い塩」。
つまり感じる塩分が少ない塩のことです。
ミネラル分のある塩とキヨエで、
トマト野菜パスタのレシピもおいしく作ることができます。